2001年トーナメント編
日付 | 平成13年8月26日 | 今回の釣れマップ ・・・・・・ |
場所 | 芦ノ湖 | |
天気 | 快晴 | |
水温 | 25〜30℃ | |
釣果 | 0匹 | |
タックル | #1 1/32ozラバジ (大久保さん作) +フェザートレーラー EGS−601 TD−Z 2004C #2 フライダウンショット EGS−602 TD−Z 2506C #3 1/16oz自作ラバジ EGS−601 TD−X 1500iA #4 スピナー EGS−561 TD−Z 2004C #5 1/4ozラバージグ +フェザートレーラー EGC−605 TD−Z 105HL #6 1/4ozラバージグ +フェザートレーラー EGC−606 TD−X 105HVL #7 クランクベイト EVC−603 TD−X 105PV #8 POP−X フェンウィック トップウォーター MTC66M TD−S105HV |
神奈川チャプターの第4戦へ参加しました。 第5戦もありますが、仕事で参加できないため、今年度最後のトーナメントとなります。 今回、なんとファーストフライトの1番でした。すなわち全選手の中で一番最初にスタートできるのです。初めての経験でちょっとビックリしました。 スタート後、まず最初に成蹊を目指しました。それは昨日のプラの段階で、バスの姿が多く確認できたからです。 ここで神奈川チャプター首位の方と被ったんで、プラは正解だったでしょう。そして、更に成蹊の中の桟橋へ。 これは、回遊バスよりも居付きのバスの方が釣りやすいと考えたからです。 ところが、これが大誤算。桟橋にバスの姿はまったく無し。 首位の方もすぐに見切って移動していきました。 僕もプラでバスが釣れたゴロタ石へ移動。しかし同様の状態。 この時、もしやシャローではダメなのでは?と感じましたが、 いかんせん僕にはその準備は無いし腕もないので、シャローの拾い釣りしかないな・・・。と思いました。 そして、その後成蹊は見切り、マリーナへ。 しかし先行者がいたので、そのままプリンスホテル前へ移動。やはりバスが釣れた桟橋へ行くが、ノンキーのみでした。 すぐ横のシャローには、良型のバスが見えたので、粘る。 1/32oz、1/16oz、1/4ozの各ラバジでスイミング、フォーリングなどをいろいろ試す。でも興味は示してくれるが、バイトはしない。 更に粘るとやっとバイト!しかし、気を抜いていたため、フッキングが甘くなり、外れてしまった。その後は残念ながらバイトは無し。 そのうち、バスがいなくなったので、マリーナへ移動。 ここも先日良型のバスが確認できた場所。 しかし、何とその場所でボートの上げ下ろしの作業中。目が点に。 観光船桟橋に移動して、探ってみるがダメ。 その後再び成蹊へ、今度は浮き桟橋へ行ってみる。 すると、十分にキッカーとなり得るサイズのバスが数匹いるのを確認した。 1/32oz、1/16oz、1/4ozの各ラバジ、グリフォン、フラッシュミノーなどを試してみるが、バイトに至らず。そして消え去った。 この時点で午前11時。このころから、「ノーフィッシュ」の文字が頭をちらつく。プラで知り合ったプロの方も釣れていない様子。 何とかノーフィッシュは避けたいので、元箱根湾へ移動し、観光船桟橋へ。先行者に釣られたのかバスの姿は無い。 ここで元箱根湾を諦め、一縷の望みを掛け、箱根湾へ。 福井ボート、石川ボートの桟橋を探り、バスを発見するが、近寄りすぎて逃げられる。 そしてタイムアップ。残念ながら最終戦もノーフィッシュで終了した。 |
日付 | 平成13年7月1日 | 今回の釣れマップ ・・・・・・ |
場所 | 芦ノ湖 | |
天気 | 快晴 | |
水温 | ? | |
釣果 | 0匹 | |
タックル | #1 1/32ozラバジ (大久保さん作) +フェザートレーラー EGS−601 TD−X 1500iA #2 1/16oz自作ラバジ EGS−602 TD−Z 2506C #3 フェザーダウンショット EGS−601 TD−X 1500iA #4 スピナー EGS−561 TD−X 1500iA #5 1/4ozラバージグ +フェザートレーラー EGC−606 TD−X 105HVL #6 D−ゾーン(3/8oz) EVC−603 TD−X 105PV |
土曜日のプラの結果と大久保さんのプラの結果を足して、戦略を考えました。結果、山のホテルから成蹊までがエリアとなりました。 が、前日見えていたシャローにはまったく魚の姿がありませんでした。 たまに見かけてもサイズが小さいので釣れません。 桟橋や岩の周り等のピンポイントでは1/16ozのラバージグを使っていきました。本当は1/32ozが良かったのですが、風が強くアタリが分からないので、使用不可。 オープンエリアでは、スピナーベイトやスピナーで探りました。 前日よかったスピナーのリフトアンドフォールも試しました。 しかし、シャローではアタリがまったくありませんでした。 成蹊などのやや深いところでは、まだネストがありましたが、効率が悪いのでパス。 山のホテルの桟橋の先端、岩の間、オーバーハングの奥等を大久保さんが打ち、俺はややディープ目の所をスピナーベイトで。 途中、バイトがあったんです。 D−ZONEを深場からスローリトリーブで巻いてる時でした。 「ゴゴゴン」という感じの後、0.5秒ほどでラインブレイク。 あまり新しくないラインとはいえ8ポンドラインが切れてしまいました。 一体なんだったんでしょうか? その後は、まったく当たりも無く(大久保さんにはありました)、無事(?)ノーフィッシュ帰着。 気温38℃の炎天下の中、無事に帰ってこれただけでも良しとしましょう。 動かなくても汗は出るし、車のクーラーもほとんど効かないし、こんなの久しぶりです。びっくりしました。 |
日付 | 平成13年6月10日 | 今回の釣れマップ お・で・こ |
場所 | 芦ノ湖 | |
天気 | 晴れ | |
水温 | 18℃ | |
釣果 | お・で・こ | |
タックル | #1 1/32ozラバジ (大久保さん作) +フェザートレーラー EGS−601 TD−X 1500iA #2 1/8oz自作白ラバジ EGS−602 TD−Z 2506C #3 1/32ozジグヘッド +ザリガニポーク EGS−601 TD−X 1500iA #4 1/4ozラバージグ +フェザートレーラー EGC−606 TD−X 105HVL #5 D−ゾーン(3/8oz) EVC−603 TD−X 105PV |
まず、とんでもない霧!視界30メートル以下。 こんな状況で神奈川チャプター第2戦が始まりました。 トーナメント成立の3時間での中止もありうるとの同船の大久保さんの意見があり、亀ヶ崎への移動は霧中で1時間ぐらいかかり、時間の無駄になるとの意見で、変更。元箱根湾へ。 観光桟橋を打つ。付け根まで行くとネストを大久保さんが発見。しかし釣りにくい。ここで本日のハプニング2つ目!自分の偏光グラスでは水中が見えない!黒では暗すぎ、黄色では明るすぎる。サイトをするには致命的・・・。魚はおろかネストさえ見つけられない。角度によってはまったく見えない状況に・・・。魚はなんどか自分のラバジをくわえたようだが、見えないのでアワセが遅れ、のらなかった。 その後、もう1つ大久保さんがネストを見つけ、釣り上げた。岸から2メートルほど沖の岩の上だった。もう2、3ネストを見つけたが、反応がいまいちであり、霧も晴れてきたので成蹊へ移動。午前8時半。 少し空が明るくなり、大久保さんがネストを見つけ、釣った。相変わらず自分には魚が見えない。 2人乗船でネスト釣りでは投げる場所もなかったし、大久保さんとの実力差も考えると同じ釣りではだめだとも思ったが、昨日のプラの状況を考えるとそれもできない。未練たらたら・・・。 なんとかD−ZONEなんかも投げてみるけど、サイトに目移り。 が、大久保さんが魚を見つけるのが異常に早く、相手にならない。 正午には大久保さんがリミットを揃える。自分はまだ0。 交代し、自分がエレキ操船をするが、1匹見つけるのがやっと。 しかも時間が無いので釣ることはできなかった。帰着し、ノーフィッシュに終わる。 乱反射しない偏光グラスが欲しい。安くていいものを探そうと思う。 |
日付 | 平成13年5月13日 | 今回の釣れマップ 芦ノ湖のマップがありません。 |
場所 | 芦ノ湖 | |
天気 | 晴れ | |
水温 | 15〜16℃ | |
釣果 | ||
タックル | #1 CCラウンド 1/8oz ホーネットプラス HPS−601US リーガルZ1500iA #2 CCラウンド 1/8oz ロードランナー アウトバック RR600LS リーガルZ1500iA #3 ベビーシャッド75SP フェンウィック トップウォーター MTC66M TD−S105HV #4 3/8ozラバージグ HPS−581MH スコーピオン1501 #5 3/8ozラバージグ スピードスティック SSC−70MH スコーピオン1501 #6 CB−200 EVC−664 TD−X105PV |
とうとう始まった神奈川チャプターです。 残業続きでタックルはほぼ5日前のプラのまま。 更にプロも混じりますから大変です。前途多難か!? あーだこーだいう前に、4タコ阻止! ということで、今回はプリ狙いで成蹊かネスト狙いで白鳥ワンドを目指そうと思ってました。 福井ボートのおばさんがネストができてると言ってたんで、白鳥ワンドに行き先決定。 無事タックルチェックを済ませ、準備。 なんと1stフライト。ラッキー! でも、タックル準備はスタートまでに間に合わず。とにかく出陣! 白鳥ワンド内に入っている船は当然少ない。 ワンド内を1周まわって、沈船の場所に決定。ここは2年前の神奈川チャプターで入賞者が出た場所。 実際良型がいる。そこのネストにいろんなものをとにかく投げる。 2時間ほど粘ったところで、タックルボックスを見ると白いCCラウンドが入っていたんで、交換すると2投目でヒット。 が、即バラシ。 その後何度も投げてやっとキャッチ。38センチほど。無事キーパー。 その隣にも投げる。ヒットと思うがやっぱり即バラシ。 その後は怯えて食ってこない。 かなり粘ったところで諦める。 この時、11時過ぎ。 気分を変えて場所移動。成蹊まで行くと陸っぱりさんがぎっしり。 投げられない。九頭龍まで足を伸ばす。が、風で釣りにならない。 更には座礁。やっとの思いで脱出。 12時前、再び白鳥ワンドへ移動し、最後の悪あがきをすることに。 ですが、どうにもならず、12時半過ぎ帰着。 1本、750グラム。 |
日付 | 平成13年4月15日 | 今回の釣れマップ 無し・・・。 |
場所 | 河口湖 | |
天気 | 曇り | |
水温 | 12〜18℃ | |
釣果 | 0匹 | |
タックル | #1 3/32ozダウンショット +3inchリーパー RR600STS リーガルZ1500iA #2 1/16ozジグヘッド +タイニーブラッシュホグ RR600LS リーガルZ1500iA #3 CB−100と クリスタルS(1/2oz) MTC66M TD−S105HV #4 1/4ozラバージグ IH 58C MH スコーピオン1501 |
奥河口湖チャプター第2戦に参戦しました。 場所は、小海公園、寺下がメインでした。 今回は風が強いと予報で言っていたので、ノーシンカーは無し。 ジグヘッド、ダウンショットも重めにしました。 午前8時過ぎに出航。 小海公園の先へ。とにかくシャロー、シャロー、シャロー。 クランクベイト、スピナーベイトを引きまくる。吉田幸二プロが頭に浮かぶ。「男やな。」と。 2時間ぐらいやってましたでしょうか。しかしアタリはゼロ。 そのうち強風も手がつけられないほどになり、何度か本当に落水しそうになる。しかも、揺られたせいで船酔いをする。 が、ノーフィッシュは避けたかったので、頑張って小海公園前のゴロタ石へ移動し、ジグヘッドに手を伸ばす。 食いはあまり良くなく、同じルートを2度通すと、そこでノンキーを立て続けに4匹。どれも2〜3センチ足りない。 プライベートなら大喜びだが、トーナメントではものすごく悔しい。 この辺で徐々にノーフィッシュが頭をよぎりだす。 見る人、見る人みんなエアレーター作動中! スーパープレッシャー! で、1匹でも釣りたくて、放流のあったさかなやの熔岩帯へ。 が、すでに銀座状態。入れません。 仕方なくボート桟橋へ。 が、居るではありませんかバス君が! すかさずジグヘッドにチェンジ!と行きたいところが、さっきのゴロタでロストし、結んでない・・・。泣きました。 ちょっと離れて結びなおし、いざキャスト! でも、せっかく目の前を通しても知らぬ存ぜぬという顔。この時12時。 帰着まであと1時間。あとは見えバス探し。 粘ろうと思ったけれど、船酔い進行のため、12時半に帰着。 今期3戦3敗。 |
日付 | 平成13年3月25日 | 今回の釣れマップ 無し・・・。 |
場所 | 河口湖 | |
天気 | 曇り | |
水温 | 6〜8℃ | |
釣果 | 0匹 | |
タックル | #1 1/16ozジグヘッド +タイニーブラッシュホグ EGS−561 TD−X 1500iA #2 3/32ozダウンショット +3inchリーパー EGS−601 TD−X 1500iA #3 ノーシンカー (スラッゴー) EGS−601 TD−Z 2004C #4 ロングビルミノー (DDスクワレル67) EVC−603 TD−X 105PV |
奥河口湖チャプターに参戦しました。 場所は、寺下、さかなやボート周辺溶岩帯がメインです。 プリのバスをねらってました。なぜなら、1週間前その近辺で釣れてる人がいたから・・・。放流はサイズが小さいと困るのでパス。 スタートは第2フライトでした。 で一目散に寺下へ。と言いたいところだけど、バッテリーの電圧が低く速度が出ない。何で?充電不備?不良? で、やっと着くとさっそく釣り開始。4メートルライン前後をダウンショットとジグヘッドを交互に。・・・・・・沈黙。 フォローのノーシンカーも不発。おかしい・・・。 俺の頭の中ではコレで釣れているはず。イメージどおりにいかない。 更に追い討ちをかけるように陸っぱりの人がぽこぽこ釣っている。 2.5メートルをロングビルミノーでトゥイッチするもぜんぜん。 そこで自分の間違いに気がつかなかったのがいけない。 シャローに目を移すべきだった。流されていった時、ハンプのところを見ると、バスが確認できた。そこまでしても気が付かなかった。 勝手に「気の早いバス」と思い込んでしまったのだ。 で、溶岩帯に場所を移しても4メートル前後を釣る。自分が合っていると思っていたんで。 そこですべて終わってしまいました。 その間違いに気付いたのが、表彰式。 みんな上位の人は、放流バスを2メートル以浅で釣ってきていたから。 |
日付 | 平成13年3月4日 | 今回の釣れマップ ・・・・・・・・・。 |
場所 | 河口湖 | |
天気 | 雨 | |
水温 | 4.5℃ | |
釣果 | 0匹 | |
タックル | #1 1/32ozジグヘッド +2inchロブワーム EGS−561 TD−X 1500iA #2 3/32ozダウンショット +3inchリーパー EGS−601 TD−X 1500iA #3 ノーシンカー (ダイワのワーム) EGS−601 TD−Z 2004C #4 企業秘密! EVS−560 TD−X 1500iA #5 ロングビルミノー (DDスクワレル) EVC−603 TD−X 105PV |
今期初トーナメント。山梨チャプターです。山梨チャプターへの初参戦。 場所は、グラブワンドの周辺。天候不順のため、大橋より内側のエリア限定の大会。 帰着も12時半から11時へ繰り上げ。 スタートが分からず、トイレに行ってたら、そこで釣りをするつもりであった、グラブワンドは超満員。 で、グラブワンド以外へ。 でもシャローぐらいしかできません。 #3、#1、#2の順でローテーション、があたりなし。 ちょっと浮気をしてできないディープへ。そこで再び失敗。 風が強く、1/32ozではそこが取れない。ノーシンカーも一緒。 途中で1/16ozのジグヘッドに換えるが、ダメ。 あまりの寒さに手がかじかんでシングルハンドでのキャストができなくなったりしました。 で、そこら辺のシャローを手当たり次第に打ちまくるがまったくダメ。 ノーフィッシュ(でも、レインボートラウトは2匹は釣れました)。 最後の抽選会ではゴアテックスのグローブをいただきました。 いつになったら21世紀初バスが・・・。 |