2003年トーナメント編
日付 | 平成15年8月17日 | 前日までのプラン 状況がわからないので、とにかく巻物。 |
場所 | 芦ノ湖 | 結果からいうと2回連続のノーフィッシュ。 魚は見えたんだけど、 僕に微笑んでくれるのはいませんでした。 まず、スタート後に入ったのは成蹊。 まずはPOP−Xであたりを探る。 反応はありません。 すぐにスピナーベイトへ。 やはり反応は無し。 程なくしてシャローにバスを発見。 満を持してVANFOOK製のトラウターリーチを投入。 これは本来トラウト用で、 ジグヘッドとマラブの合体したルアーである。 今日のために購入した期待のルーキーである。 早速バイト。 しかし、何を考えていたのか、合わせが遅れすっぽ抜け。 2投目以降は見向きもされず…(涙)。 ゆっくりと水深4〜5mのラインを流す。 反応は無し。 行き着いた桟橋に3匹のバスを発見。 すかさずトラウターリーチ! しかし先ほどのバスから伝播しているようで、 相手にされず…。 仕方なく他のバスを探すと、 3〜4mのところにポツリポツリと見受けられる。 ちょっと離れてスピナーベイトをキャスト。 どうやら芦ノ湖バスには嫌われたようで、 まったく反応をしてくれない。 そこで、河口湖でちょこちょこ釣れるドラッキングを試す。 1往復…、2往復…、3往復。 ルアーを変えて、 1往復…、2往復…、3往復。 ボートの速度を変えて、 1往復…、2往復…、3往復。 「釣れるまでやったる!」との意気込みで臨んだが、 あえなく撃沈。 ちなみにこの後ラバージグのフォールなんかも試してみた。 万策尽き果て弁天の鼻へ移動。 こうなったときに引き出しの少ない俺にはできることがない! 一縷の望みをかけ、 数百メートルをスピナーベイトでランガンする。 そりゃーもう投げたさ。ひたすら投げたさ。 シェードの中だろうが、岩の間だろうが、 倒木の間だろうがそりゃもう投げまくったさ。 ちなみにこの時にTD−Sは悲鳴を上げ、異音を出し始める。 D−ZONEもワイヤーが曲がって逝っちゃった。 ここまでしたにも関わらず、ノーバイト。 とぼとぼと箱根湾の桟橋なんかを打つが、結局ノーバイト。 見事参加点をゲット(涙)。 今回の教訓は、 「クリアレイクではやはりアプローチが大事」だということ。 河口湖のように無造作に近づいてはいけないんですね。 「基本だろ!」という突っ込みは一切お断りです(笑)。 |
天気 | 雨 | |
水温 | 21℃ | |
釣果 | O・DE・KO | |
タックル | #1 VANFOOKトラウターリーチ ロッド ロードランナーアウトバック RR600LS リール エンブレムZ2000C #3 スピナーベイト 1/2ozデルタフォース 1/2ozD−ZONE 3/8ozB−CUSTOM ロッド フェンウィック アイアンホーク IH−62CMJ リール TD−S105HV #4 ハードプラグ B−スウィッチャー60 魚舞流2 SH−60SP POP−X モデルA ロッド フェンウィック トップウォーター MTC66M リール TD−S105HV #5 VANFOOK 3/8ozMADCRAW ロッド フェンウィック アイアンホーク IH 58C MH リール スコーピオン1501 #6 3/8ozラバージグ ロッド ホーネットプラス HPC−581MH リール スコーピオン1501 |
日付 | 平成15年8月3日 | 前日までのプラン シェード、ウィードを落ち物で狙っていく。 |
場所 | 河口湖 | 木曜日のプラの成果も考え、 シェードとウィードの複合したポイントをジグヘッドで狙っていくつもり。 出船前にTOSHIさんと合流。 さかなやに係留した後、イガケンさんとも合流。 特にイガケンさんとは去年JBUの最中に、 湖上でお会いしたきりでしたので、かなりうれしかった。 さらに出発前、リバースメンバーの伊波さんに会う。 JBの仕事で来ていた。 かなり久しぶりで嬉しい。 フライトも1番だったので、意気揚揚と出陣。 最初に入った場所は、「さかなやボート」の桟橋。 先端のロープにバスがついているのが見えたので、 早速1/32ozジグヘッドで狙ってみる。 しかし、数投で見えなくなり、しばらく粘るがダメだった。 次に行ったのはワンドでも一番魚影の濃かった「伏見ボート」の桟橋。 やはり先ほどの桟橋と同様に先端のロープの間を狙う。 下からバスが沸いてくるがバイト寸前でUターンしてしまう。 バスに見切られないように1/16ozのジグヘッドに変えてみると、 今度はバスが追えない。 再び1/32ozジグヘッドに変える。 今度は先端ではなく、ボートが係留してある桟橋の中ほどへ。 ボートの脇へ落とすとヒット。 ですが、26センチほどのノンキー。 桟橋の先端へ再び移動し、やはりノンキー1本。 更に桟橋の奥へスキッピングで通し、ノンキーを1本追加。 やはりキーパーは取れない。 桟橋の奥へ入れるとイージーに食ってくる。 でもすべてノンキーが先にバイトしてくる。 引いてくると必ず数匹ついてくるのだが後が続かない。 仕方なく、さかなやワンド内の他の桟橋で、 やはり同様にスキッピングで奥へ送り込む。 いれば必ず1投目でヒットする。 しかし、同じルアーでは1投目しかバイトはしない。 ルアーを、ジグヘッド、ノーシンカー、スプリットショットを交互に投げてみる。 ノンキーを2本追加。 そろそろ移動を決意。 やはりプラで良かった八杭ワンドのウィードエリアへ。 先行者がいたが、間を取って入る。 リグをカットテールのワッキーにチェンジし、ドラッキング。 狙った場所はウィードの沖側のエッジ。 本当はポケットなどを狙いたかったが、風が強くサイトが難しいので、 ドラッキングにした。 暫くして重くなるようなバイト。 上がってきたのはこれまたノンキー(涙) 次にちょっと深めを狙うため、 リグをクロステールシャッドのダウンショットに変えドラッキング。 再びバイト。 やはりノンキー(ここらでかなり疲れてくる)。 仕方なく、小海の桟橋へ行こうとするが先行者がいて入れなかったため、 第1戦で良かったエリアへ。 ここでも残念ながら先行者がいたため、移動。 さかなやワンドへ戻る。 再び桟橋撃ち。 ジグヘッドとワッキーを使い、見えバスを2匹キャッチ。 程なくしてタイムアップ。 何とノーフィッシュの5点。 年間順位も21位まで落として2003年度の奥河口湖チャプターを終了した。 |
天気 | 晴れ | |
水温 | ? | |
釣果 | ||
タックル | #1 1/32ozジグヘッド (ミニチューブ) ロッド EGS−561 リール TD−Z 2004C #2 1/16ozジグヘッド (ミニチューブ) ロッド EGS−561 リール TD−X 1500iA #3 ダウンショット (バークレイ インチホッグ、 2.5inch クロステール) ロッド EGS−601 リール TD−Z 2004C #4 スプリットショット (3inch ゲーリーグラブ) ロッド EGS−601 リール TD−Z 2004C #5 ノーシンカー (3.5inch カットテール) ロッド EGS−602 リール TD−Z 2506C |
日付 | 平成15年7月13日 | 前日までのプラン サイトでバスを狙っていくつもりでした。 |
場所 | 河口湖 | さて、俺の29歳の誕生日です。 水曜日に入ったプラを参考にし、サイトをメインに考えます。 場所はさかなやワンド。 プラで良かった熔岩のポイントに入ります。 しかし、残念ながら無反応。 同様に他の場所を見てみますがダメでした。 仕方なくさかなや桟橋の周辺へ移動。 熔岩の割れ目に向かってインチホグのダウンショットを投入。 すると重くなるようなバイト。 幸先良くキャッチ。 じっくりと底を見ていくと熔岩にポツポツバスが見え、 インチホグのダウンショットをキャストすると深めのバスは意外と簡単に口を使う。 浅めのバスはアクションを加えつづけないとバイトしない。 バスは前回のプラ同様に底べったりに付いている様子。 しかし、動き回らず1ヶ所でじっとしているので何度も狙えば釣れる。 インチホグの力か釣れるバスは遠くからすごい勢いでバイトしたり、 1度通り過ぎたバスもUターンしてバイトしてくるというカンジ。 これを見られるのがサイトのいいところ。 熔岩の上にじっとしているバスがいるが、これは多分放流でしょう。 目の前にルアーを落とすと食ってくれます。 ちょこちょことバスを釣り上げ、 キーパー4本を含む8本のバスをさかなやワンドでキャッチ。 キーパー3本、ノンキー3本はサイトで、残りはオフサイトでの釣り。 この時点で10時だった。 アタリが止まったので、移動を決意。 前回バスをゲットしたポイントへ移動。 しかし、先行者がいたため断念。小海公園へ移動。 バスが釣れている人がいるが、サイズが小さいようなので、ここも諦める。 ラジコン岬へ移動。 ここでTOSHIさんと会う。そこそこ釣れているそうだ。 しかしウェイクボードの引き波が高いのでここでの釣りをせずに、 再びさかなやワンドへ戻る。 見えるバスはあらかた釣られてしまったのか姿が見えない。 たまに見えるバスはまったくルアーに興味を示さない。 オフサイトでノンキー1本を釣りタイムアップ。 検量へ。そこで何と1本サイズが足らずペナルティを受ける。 おかしいなー…。船上ではサイズあったのに…。4mm足らず…。 3本で検量し、1,170g。ペナルティを100g減らして1,070g。 結果は意外にも12位。39ポイントを頂きました。 しかし30cmの壁は厚い。 去年なら十分にリミットは揃ってるんですけどね(笑) |
天気 | 雨 | |
水温 | ? | |
釣果 | ||
タックル | #1 ノーシンカー (2inchセンコー) ロッド EGS−601 リール TD−X 1500iA #2 ダウンショット (バークレイ インチホッグ) ロッド EGS−561 リール TD−Z 2004C #3 スプリットショット (3inch ゲーリーグラブ) ロッド EGS−601 リール TD−Z 2004C |
日付 | 平成15年6月15日 | 前日までのプラン スポーニングが終了に近いとの情報があり、 アフターのバスを狙っていく。 |
場所 | 芦ノ湖 | 今年最初の芦ノ湖は神奈川チャプターの第2戦です。 今回の作戦は「アフターのバスをハードプラグでガンガン!」である。 しかし、開会式でいきなり「ネストが増えてます」と聞いて、 作戦失敗。 まあ、一応ネスト対策もしてきたが…。 霧のためスタートが遅れる。 スタートは2番目の好位置。しかし、プラにまったく来てないので、 どこに行こうか迷う。 そして2つの選択肢が浮かぶ。 1つはネストの王道「白鳥ワンド」か、 はたまた経験でネストがあるであろう「湖尻」か…。 「霧だからみんな遠出はしないだろうし、 行けばネストパラダイスで選び放題だ!」という理由で後者を選択。 これが後に結果を左右するとも知らずに…。 そして、スタート。 一直線に湖尻を目指す。後には誰もついてこない。ニヒヒッ! 到着し、エレキを降ろし、岸際を流す。 一般の人がところどころでネストの釣りを展開中。 ワンドを3つほど越えたところでこの場所にはネストが少ない。 しかも少ないネストもまったく反応なし。釣れない…。 やっと反応するネストを見つけたが、サイズが小さいのでパスをした。 仕方なく、湖尻湾のボート係留所へ移動移動。 昨年、ネストがあることを確認済み。 しかし、ここももぬけの殻。 更に重大なことに気付く。 今回レンタルした船は船上で合コンができるくらいの広さの和船。 この巨大な船では込入ったところには入りずらいこと。 もう1つはエレキがアンダーパワーでちょっとした引き波や風でも、 ボートポジションが取りにくいことである。 仕方なく、成蹊へ移動。 程なくグッドサイズを見つける。 しかし、ボートが流されて釣りにならず小1時間で諦める。 元箱根湾の観光船桟橋へ。 ここでも以前ネストを確認していたが不発。 風と波を避けて、白鳥ワンドへ移動する。 やっとのことで奥まで入ったが、 肝心の場所にヘラブナ釣りのボートが…。 迷惑になるといけないので、遠くを流すがバスの姿は見つからず。 すぐに箱根湾へ移動。 1周するも釣れるバスは見つけられず…。 一縷の望みを持って、湖尻で見つけたネストへ。 1投で釣れるがやはりサイズは小さい…(涙)。 それでも一応キーパーはあるのでキープ。 再び箱根湾の観光船桟橋でグッドサイズを見つけたので、 ハードプラグを投げまくる。 そして無常にもタイムアップ。 ウェイインされたバスの中で一番小さいサイズのバスを検量した(笑)。 そしてお立ち台のコメントで皆湖尻方面に行かなかった理由が、 霧で行かなかったのでなく、 サイズが小さいので行く必要がなかったことがなかったことが判明。 何ともお粗末な結果となった。 同じリバースメンバーの森さんは6位。すごいもんです。 第1戦が7位、第2戦が6位ですので、次は5位!? うーん、実力が違いすぎる…。 さて、今週末には芦ノ湖で初のワールドシリーズが行われます。 たぶんネスト合戦になるでしょう。 せっかくですので、ネストでない釣りが見たかったのですが残念です。 3日間もワールドの選手に叩かれますんで、 多分、今年のバスの繁殖は芦ノ湖では望めません(笑)。 個体数の減少が予想されます。皆さん気をつけましょう。 次戦は俺の誕生日の7月13日、奥河口湖チャプターです。 |
天気 | 曇り時々雨 | |
水温 | ? | |
釣果 | ||
タックル | #1 1/16ozラバージグ ロッド ホーネットプラス HPS−601US リール リーガルZ1500iA #2 1/16ozラバージグ ロッド ロードランナーアウトバック RR600STS リール バイオマスター2500MgS #3 ハードプラグ キンギョ「頭」アワビ貼り仕様 スピナーベイト(1/2ozデルタフォース) ロッド フェンウィック アイアンホーク IH−62CMJ リール TD−S105HV #4 ハードプラグ ステイシー80SP 魚舞流2 ロッド フェンウィック トップウォーター MTC66M リール TD−S105HV #5 3/8ozラバージグ ロッド フェンウィック アイアンホーク IH 58C MH リール スコーピオン1501 #6 3/8ozラバージグ ロッド ホーネットプラス HPC−581MH リール スコーピオン1501 |
日付 | 平成15年6月8日 | 前日までのプラン サイトでバスを狙っていくつもりでした。 |
場所 | 河口湖 | さて、今回も長浜旅館からTOSHIさんとともに出船でございます。 しかし、夜走りをしてきた時間が悪かったのか、非常に眠い。 まあ、始ればスイッチが入るのでしょうけど…。 そしてスタート。 今回はあまり移動をせず、キャスト回数を稼ごうと思い、 最初の場所をさかなやの熔岩帯にする。 早速、熔岩帯の上にネストを発見。 キーパーは十分のサイズだったので粘ることにした。 バイブレーションをしゃくってみたり、ノーシンカーで誘ったり、 ジグヘッドで落としてみたりといろいろやってみること1時間。 ルアーに興味を示してくれるが口を使ってくれないので、 他にバスを探すことにする。 周りをみるとポツポツつれている様子。正直焦る! 隣で釣りをしていたTOSHIさんもキーパーを2本キャッチした様子。 アクションを変えて熔岩帯をジグヘッドのズル引きで探ってみる。 ルアーは「バークレイ インチホッグ」。 前日彼女と買い物をした時に1袋だけ買った、 今回の期待のルーキーである。 深さは3メートル前後。 気温が高いのでやや深場にいるのではと推測したためである。 程なくしてぐぐっと重くなるバイト。合わせると良く引くバスだった。 「やっと来たー!!!」と思ってキーパースケールで測ると28.5cm(涙)。 涙ながらにリリース。 この時点でゼロ帰着が頭をよぎる…。 11時前に移動を決意。 同じようなブレイクのある小海公園へ。 すると殆どの人がライブウェルを使用中。更に焦る。 でも、自分にあるのは小バスとギルのあたりのみ。 小海公園を諦め小海公園より西湖よりのポイントへ入る。 なんと1投目でバスをキャッチ!30センチのぎりぎりキーパー。 ゴロタ石のポイント。芦ノ湖と同様のシチュエーションのポイント。 そしてすぐに2本目をキャッチ!3投で2本のキーパー。 今までの苦労は何!? ずっと流していくと回遊しているバスが多くいる。 2本のノンキーをキャッチし、オートリリース。 岩のくぼみにいるバスを見つけ暫く粘る。 50upも見つけ、追いかけたが見失った。魚影は濃い場所だった。 時間ぎりぎりまで粘ったが、釣果は延びず。 結果、2本で885g。 周りはあまりつれていない様子(???)で17位。34ポイントを頂きました。 さしずめ「愛のウェイイン!」ってカンジでしょうか(~~)。 終了後、ロイヤルワンドの台地と呼ばれる場所で暫く釣りをし、 ノンキー4本と手のひらサイズのギルを釣って終了。 RIKAさん他、多くの方の釣りを拝見。 明らかにヒットの回数が違う。センス?腕?Why? やや深場の方にサイズのいいバスがいました。 |
天気 | 晴れ | |
水温 | 20℃前後 | |
釣果 | |
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タックル | #1 ノーシンカー (3.5inchカットテール ロッド EGS−601 リール TD−X 1500iA #2 ダウンショット (バークレイ インチホッグ) ロッド ロードランナーアウトバック RR600STS リール バイオマスター2500MgS #3 1/16ozジグヘッド (バークレイ インチホッグ) ロッド ロードランナーアウトバック RR600LS リール エンブレムZ 2000C #4 バイブレーション (コンバットバイブレーション) ロッド IH−62CMJ リール TD−S105HV |
日付 | 平成15年5月11日 | 前日までのプラン プラに入れなかったので基本的に見える魚を狙うか、 1週間前に放流されたバスの居残りを探すかのどちらかだった。 |
場所 | 河口湖 | さて、今回は長浜旅館からTOSHIさんとともに出船。 と思ったところ、エレキの様子がおかしい…。 思った方向に進まない!まさかこんな時にと思ったが、 冷静に考えてみるとエレキの電源が逆に取ってあった。 初チャプターでテンパッてるみたいです。 さて、それから無事に受付をし、早速スタートです。 状況がさっぱりわからないので、 一度釣りをしたことがある長浜方面へ走ってみる。 保安区域とのぎりぎりのところにある葦際へ入る。 辺りはギル、ギル、豆バスってな状況。 ところがなんと、そこには45はあろうかというビッグバスが鎮座していた。 こうなったらあとはルアーの集中砲火! ノーシンカー、ジグヘッド、ダウンショット、サスペンドミノーetc…。 思いつく限りのルアーと引出しの少ない技術を総動員! スクランブル発進です! 近くには陸っぱりさんもいたので、先に釣られないようにと焦ります。 ですが、近くでウェイクボードをしているボートがあったので、 その引き波でボートポジションをキープするのが大変。 そのうちエレキの巻き上げた泥でバスが見えなくなり、 仕方なく移動。 奥河口湖マリン脇のシャローを打つ。 リグはダウンショット。やはり葦の脇でバスを発見。 しばらく粘るがやはりウェイクボードの引き波で見失う。 そのまま本で予習したスポーニングが一番早く始まるというラジコン岬へ。 しかし、ボートは多いがバスはいない。 しばらくダウンショットで辺りを探るが反応は無し。 さて再びビッグバスとの再戦を求め長浜方面へ移動。 嬉しいことにまだそこに居た。今日はこのバスと心中のつもりです! 少し風が出てきたので、シャローにちょっと寄り、 エレキとエンジンをハンプに引っ掛けて勝負の体制へ。 リグはジグヘッド。 これをバスの目の前に落とし、やや大きめにシャクリ、リアクションを狙う。 何十投かしたとき、やっとバイト。 しかし、浅かったようで1秒弱でばれる。 だが、今回はそのくらいではへこたれない。 同様のアクションで1時間弱かかる。 この辺で1発で仕留めるかどうかで腕の違いがわかりますね。 そして再びバイト! 今度は乗った! これでゼロ帰着がなくなったと安堵した瞬間、 ロッドからバスの重みが無くなる…。 エラ洗いで外れた様子…。そのままバスはフェードアウト…。 これで実質チャプターは終了です。 その脱力感たるや、並ではありません。 ここで残り1時間を切ってました。 仕方なくとぼとぼとさかなやワンドへ。 そこは賑やかでした。たぶん人口密度は伊豆よりも多かったはず。 場所が取れなかったので、シャロー側へキャストしながらウロウロ。 やっと熔岩帯へ入れるが時既に遅し。 ダウンショットにワンバイトあったが、 乗せることはできずに無念のタイムアップ。 案の定、ゼロ帰着、5点ゲットのスタート。 トップ5はさかなやワンドでの釣りと各地点での拾い釣り、 2kgフィッシュで優勝した人は、 さかなやワンド脇のブレイクでキャッチしたそうです。 |
天気 | 曇りのち晴れ | |
水温 | ? | |
釣果 | oh〜no〜! | |
タックル | #1 ノーシンカー (3.5inchカットテール) ロッド EGS−601 リール TD−Z 2004C #2 ダウンショット (2.5inchクロステール) ロッド EGS−601 リール TD−Z 2004C #3 1/16ozジグヘッド (リトルブラッシュホグ) ロッド EGS−561 リール TD−X 1500iA #4 マスバリノーシンカー (4inchワッキーワーム) ロッド EGS−602 リール TD−イグニス 2506C #5 スピナーベイト (D−ZONE) ロッド EVC−603 リール TD−X 105HV |