2007年トーナメント編
日付 | 平成19年8月25日 | 釣れたポイント ありません |
場所 | 河口湖 | |
天気 | 晴 | |
水温 | ? | |
釣果 | おでこです | |
概況 |
さて、JBUの第3戦(最終戦)です。HIDEKIプロ曰く、「鵜の東」がいい感じだそうで、期待が高まります。5目釣りをしたそうでw |
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タックル | #1 自作ラバージグ ロッド EGS−601 リール カルディア2506C #2 3/8ozエコハイピッチャー ロッド EGC−603 リール TD−Z103ML改 #3 3/8ozATTIC DEEP SPECIAL、16gAKI−METAL ロッド EVC−603 リール TD−Z105HL |
日付 | 平成19年6月23日 | 釣れたポイント 無し |
場所 | 河口湖 | |
天気 | 晴れ | |
水温 | 不明 | |
釣果 | 坊主 | |
概況 | さて、お久の釣りでございます。 今年もJBUへ、ノンボーターとして参戦します。相方はもちHIDEKIプロでございます。 そして第1戦の始まりでありんす。 河口湖でワームが使えないということで、JBUのレギュレーションも当然変更。ワームは使えません。ということは、「自分の得意分野が使えん!」ということになり、すなわち「お荷物」でございます。 ええ、実際に太ってますんで、文字通り『お荷物』ですが何か? 確かにボートでもぜんぜんプレーニングせんし、ボート内で場所も取りますが何か? プレーニングしないと、回りから「あのボートなんでスロットル回さないの?」とか思われるのが、イタイ所ですな。 さてさて、今回の計画〜! 一、スピ1、ベイト2で行きます。内訳は、軽いプラグ用のスピ。巻物用のベイト。 一、芦ノ湖のハードカバー内切込み隊長として就任したが、 一度も前線に出ることの無く後方部隊となったルアーに日の目を見せます! 一、釣れなかった場合は、おとなしくネット係! そして、前日の夜に知った事実…。「スモラバ有りらしい…」。スモラバならできるよ!だけど、持ってない。気づいたの9時過ぎだし、店やってないし。 こうやってみると、まったく戦力外ですな。得意分野は使えんし、使える技術は、準備不足で使えませんし。気持ち的には「大家友和」ですわ。誰か拾っていただきたい! まあ、戦う前からこんな調子でした。 が、さすがHIDEKIプロ!前日のプラ終了後、スモラバ買っててくれましたYo!少しは役に立つかもYo! はい。そんでスタート。うちらは赤の31番。ほぼ真ん中。順番どおりスタートすると、皆は湖の中央方向へばく進。うちらは、HIDEKIプロが見つけた、熱いポイント、産屋ヶ崎を目指します。 同じ方向へ来たのは数艇。非常に釣りやすい状況です。 熱いポイントには残念ながら、陸っパリの先行者が。ちょっと待ちます。でも、ただ待っても仕方ないんで、結んであるビッグバドをキャスト!うーん、カコカコいい音! 反応無いんで、別のロッドのバズジェットJrをキャスト!ってどっちもトップ系かいな!ま、同系統ですんで、こちらの反応もなかなか。 で、鉄板があるポイントへ。水中見るとバス見える!イェー♪ さすがにトップアンドトップではどうしようもないので、一方を今日のために急遽一軍登録された、リアルバイブ!100均ルアー参上!この100均ルアー、本来なら、芦ノ湖で使われていたはず。お蔵入りだったのに良かったね!こいつの素晴らしい所はロストという恐怖から解放されるところ。 早速ガンガンキャスト!「溶岩がある?でもそんなのかんけーねー♪」、「デカイ木の枝が落ちてる?でもそんなのかんけーねー♪」が、バスからしても、「リアルバイブ?でもそんなのかんけーねー♪」ってことで釣れませんでした。 ただ巻きでは反応無いので、シェイクしながらスローリトリーブすると、バスチェーイス!が、手前で反転。再度同コースでバスチェーイス!が手前で反転。 ああ、せつねー。食ってくれねーバスもせつねーが、食わせらんねー俺もせつねー。技術の限界ですね。 HIDEKIプロも1本バラす。ネットの準備の悪いオイラのせいってカンジー!?でも1匹ゲーット!(HIDEKIプロがね!) 次に大橋の橋脚へ移動。 デケーのいるっすよ!すげーデケーの!見てるこっちがビビる位のが!!歴戦の勇者ですね。エリア88でいうところのモーリスですよ。 そんなのに太刀打ちできるわけもなく。一応これでもあがいてはみたですよ。バズジェットJrとかラバジとかね。で、失意の中、黒ブイへ。 水中島で初バイトアンドフッキング!リトルマックスのリフトアンドフォールです!が、さて巻くぜー!ってところで、リールのクラッチがつながらねー!で、ボート際でジャンプ一番!はい、さよならー。フッキングが甘かったんですね。これ、今回の自分の一番の見せ場。 HIDEKIプロはしっかりと1本。この辺ができる人とできない人の違い!?「この世には2種類の人間がいるんだ」ってなんかで見た言葉が浮かびましたよ。。。 続いて、ロイヤル沖の台地へ移動。HIDEKIプロ1本追加。 オイラには無反応。ダメかー! 残り時間も少なくなり、なんとかリミットメイクしたいということで、再度黒ブイへ。 HIDEKIプロ1本追加。さすがだ。。。そこで、最後の一踏ん張りで橋脚を打つ。が、やっぱりデケーのはつれねーよ。 そのまま鉄板の場所の信号下へ近い方へ行くと、ハス多数。よく見るとキロ〜2キロクラスが数匹! やっほーい!最後の見せ場を作るため、遠藤必死です。我を忘れてますYo!けど、集中力違うから、最高のポイントにキャストが決まりまくる!並木プロよろしく、見事なサイドハンドざます。 これで釣れりゃー最高なんだけど、世の中そんなに甘くない。バスもそんなに甘くない。 キャストだけではつれねーんだよねー。 で、タイムアップ近いので、ロイヤルへ移動。最後の交通事故を狙うも奇跡は起きずに終了。 結果は、(HIDEKIプロの釣ったw)1,290gの52/77位でございます。 後できいてみりゃー、大石で放流入ったんだって!だから、みんな一目散にそこへいったのね。。。 「釣りやすーい!」なんて喜んでる場合じゃなかったんだ。。。情報大事だね、マジで。 次回には、自作のスモラバで頑張るっス!じゃあの。 |
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タックル | #1 スモールラバージグ ロッド ロードランナー アウトバック RR600LS リール カルディア2506C #2 リアルバイブ、ビッグバド ロッド EGC−603 リール TD−Z105HL #3 リトルマックス、バズジェットJr ロッド EPVC−602 リール TD−Z 105ML改 |