2009年トーナメント編


日付 平成21年6月20日 釣れたポイント

なしです

場所 河口湖
天気 曇り
水温
釣果
概況  今回はJBU河口湖の第2戦。今回も開催が土曜日なので、前プラは相方のHIDEKIプロにお任せ。いつも申し訳ないです。
 聞くとなかなか厳しい様子だが、前日に放流が入ったとのことで、またまた放流合戦の様相。
 しかし、これってどうなのかなー…。
 仮にもプロと名の付く人達が、イージーな放流バスを釣るってのもイマイチだよなー…。
 河口湖の大会に出るたびに思うことであります。しかし、そうなっているので仕方ないです。
 スタートはほぼ真ん中。今回は漕艇が行われているので、途中まではデッドスローです。
 でもそのエリアを過ぎると、みんな一直線に今回の放流場所で唯一保安区域外の小海エリアに向かう。我がチームメタボはそんなボートを横目に見て羨ましがりながら、とことこと対岸のラジコン岬へ。
 今更小海へ行った所で、船団になってるだろうしね。
 そこで我等が狙うはネスト。
 ま、「これを狙うのもどうなの?」という声は当然あると思いますが、確かにその通り。
 返す言葉はございません。
 「800前後の放流バスのウェイトと渡り合うには仕方なし。」と思い、今回は狙います。
 はい、自分に甘いです。
 そして、早々に相方が釣ります。水中にいるところを見ると、キーパーはあるんじゃないのかなというサイズですが、実際に上げると35センチくらい。思ったより良いサイズです。
 次に小海の奥河口側へ移動。そこで相方のHIDEKIプロもう1本ゲット。
 しかもかなりのナイスサイズ。1,200〜1,500はあろうサイズ。十分キッカーたるサイズです。見た感じも良い引きじゃった。
 そして岸沿いを流し、ネストではないバスがストラクチャーに隠れているのを見つける。2人で狙って、HIDEKIプロが掛ける。が、途中で残念なバラし。
 その分を次で1本ゲット。再び湖を横断し、対岸に渡る。
 ここで今度はやっとオイラがゲット。放流ではないけど、まさかのラバージグでのゲット。エコラバジなので、釣果は期待できなかったが良かった。ま、サイズは小さく30センチちょい位のものだったけどね。とりあえず、ノーフィッシュでなくて良かった。
 そして、この後HIDEKIプロがリミットメイクのバスを残念ながらばらしてしまう。ここで残り2時間。
 大石は数は無いが、サイズが良いネストがあったようで向かおうとするが、その前に丸栄ワンドに寄る。ここでワンド内を見て周ると残り時間が無くなった。
 そんで、そのままフィニッシュ。
 今回は、俺がバスを見つけて、相方が釣るという展開ばかりだった。
 単純に腕の差だろうが、コツがあるんだろう。
 それとネストの釣りをするのに、ロングリーダーのダウンショットはいらないよな。
 リーダーをできるだけ短くせにゃならんのにな。こういったところも違いだろう。
 結果は2,442グラムで40位。Bクラスです。
 ネイティブよりデカイ放流ってのも微妙だよな。まあ、負け犬の遠吠えだけど。
 あと、今回思ったのは、河口湖も随分バスの数が減った印象がある。
 それが自然な数なのかも知れないけれど、昔は投げれば誰でも釣れる湖のイメージがあったけど、だいぶ過疎化が進んでるようで。
 昔ほど簡単に釣れないんじゃないかな。でも、他の湖よりは確実に釣れるのだろうが…。
タックル #1 ポークルアージグヘッド
    ロッド EGS−601
    リール TD−X1500iA

#2 ダウンショット(ポーク)
    ロッド EGS−601
    リール TD−X1500iA
#3 エコラバージグ
    ロッド EGC−604
    リール TD−Z103ML改

日付 平成21年4月4日 釣れたポイント

なしです

場所 河口湖
天気 曇り
水温
釣果
概況  4月4日はそう「ニューハーフの日」。いやいや、2009年度のJBUの第1戦でございます。
 個人的にも多忙で、かつ仕事も年度末ということで、ほとんど釣り行けてません。
 ずばり1/3以来。HPの更新も見事に滞っています。
 前日入りするも、疲れて寝てしまったので、ちょっと遅く日付が変わる頃に到着。
 ってかね、山梨寒いですよ。富士五湖道路では温度計が氷点下を記録。えっ!?4月ですよね?伊豆のつもりで出かけたらえらい目にあいました…。布団持ってって良かった!出なきゃ今頃東スポの記事となっていたかもしれません。
 前置きは長くなりましたが、今回も選に漏れず、プラHIDEKIプロにお任せ。
 ちょっと前に放流があったとのこと。またこれがメインか…。放流合戦の是非は別として、放流があれば、腕のないオイラでもラッキーパンチは期待できる。読みどおりでも偶然でも1匹は1匹ですからね!!んでもって、ミーティング後出船。
 プラによると、信号下と産屋ヶ崎の橋脚でリミットを揃え、ネイティブでウェイトアップとのこと。
 しかし!うちらは17番目のフライトでしたが、橋脚到着直前に1艘のボートに大外からまくられ、ベストポジションを押さえられてしまいました…。しかも早々に1匹釣ってるし…。
 チームメタボは自分のせいでプレーニングできず。本気でダイエットを考える出来事でした。
 周囲で様子を見ながら、先に入った1艘が取れなかった1本をHIDEKIプロがゲット。流石です。自分は周囲を探ってみるも反応は無し。そのまま産屋ヶ崎から信号下へ。途中HIDEKIプロが1本追加。
 岩の隙間や下に放流バスは入っている様子。岩を1つ1つ丁寧に探ります。こういうネチッこい釣りは得意とするところ。自分も1バイト。残念ながら食いが浅くバレてしまう。
 いないだろうなーと思って同じところを攻め続けるとまだいる様子。後はジグヘッドだのダウンショットだの手を変え品を変えでようやくゲット。ルアーを小さいものに変え、バスが銜えているのを確認して、ガッツリと合わせてやりましたら、今度こそフッキングしましたという簡単ないきさつです。3本とも見事に放流バス。どれも型がほとんど同じ。体高があって口が小さかった。
 その後は当たりも遠のいたので、予定外であったけれど、ネイティブゲットに移行。
 水中島、JB桟橋、黒ブイ、グラブワンド側橋脚、グラブワンドなど回るも不発。
 畳岩の方では、3艘ほどバスを上げているのを見たそうですが、うちには来ず。
 そのままウェイインとなり、結果は1,766グラム、39位でした。
 とにかく寒かったです。寒さを馬鹿にせず、防寒の大切さを改めて知りました。
タックル #1 ポークルアージグヘッド
    ロッド EGS−601
    リール TD−X1500iA

#2 ダウンショット(ポーク、ポークルアー)
    ロッド ホーネットスーパーエディション SPS−603L
    リール TD−X1500iA
#3 メタルジグ
    ロッド EGC−603
    リール TD−Z103ML改